ドラマ「Nのために」いよいよ事件の真相が明かされます。
次週の第10話で最終話を迎える「Nのために」、いよいよクライマックス、事件当日の真相が明かされます。
今回も、第9話のネタバレを書きますので読んでくださいね。
どうやら、原作と違う結末が用意されている様です。
いよいよ明かされる「さざなみ」放火事件の真相。
そして、タワーマンションでの野口夫妻殺人事件ではいったい何が起こっていたのか?
真犯人は誰なのか?
誰がだれをかばったのか?
そして、最後の結末は?
原作「Nのために」湊かなえファンならずとも見逃せないですね。
しかし、入手した情報によると、それぞれの愛に答えが出る”幸せなラスト”が用意されているらしいので、少し安心して観られそうです。
そもそも、このドラマ「Nのために」はサスペンスであるだけでなく、”純愛ドラマ”なのですから。
すべては愛から始まり、その結末も愛で締めくくられるのでしょう。
ー2014年ー
希美(榮倉奈々)は、医師の多田(財前直見)から余命1年と宣告されていることを誰にも告げない決意を固めていた。
誰にも頼らない―
希美の決意は固く、家族にすら伝えてないと思われ…。
同じ頃、青景島に帰省していた成瀬(窪田正孝) が東京に戻ろうとしていると、高野(三浦友和)から今すぐ会って話をしたいと電話が入る。
夏恵(原日出子)が料亭「さざなみ」放火事件の真相を書いた手紙を残して居なくなってしまったという。
高野はそこに書かれていることが真実か確かめて欲しい、と成瀬に手紙を渡す。
成瀬慎司と同様に、料亭を人手に渡したくないと思い詰めていた父:周平(モロ師岡)が火をつけ、自分も死のうとしたのか…?
やはり、慎司だったのか?それとも…
一方、希美の病状を知る西崎(小出恵介)は、それを成瀬と安藤(賀来賢人)に伝えるべきか迷っていた。
安藤も元気がない希美に何かあることは感じ取っていた…。
原作では、成瀬も安藤も、知らないまま希美を失うだろうことを暗示した結末でした。
しかし、それでは残された者には後悔しか残らない様に思えます。
希美の伝えたくない気持ち痛いほどわかりますが…
▼ 『Nのために』ついに事件当日が幕を開ける…
▼【ネタバレ】プロデューサー:新井順子氏のコメント
「まず事件の真相は明らかになります。」
「事件そのものは過去に起こった出来事なので、真相によって何かが動くと言うより、事件を経た登場人物が”未来に何を選択するのか”が見所。」
「ずっとひとりで生きていくと言う希美が、周囲の人たちとの関わりの中で、気持ちがどう変化し、どんな未来を選ぶかということでしょうね。」
予告では、さざなみ放火事件…
14年前の悲しい真実
迫られるそれぞれの決断…
揺れ動く思い
ついに事件当日が幕を開ける…
「すべては愛する人のために…」
成瀬は、事件当日に安藤が希美にプロポーズすると知り、希美への自分の気持ちに気づき、そして…
第9話はすべての真実が明らかになります。
いままで、様々な伏線が絡み、いろいろな想像をさせてくれるドラマとしてはとても質が良いと感じました。
▼原作にないキャラクター(財前直見さん)出演
ー2014年ー
担当医師の多田(財前直見)から余命半年と宣告される。
家族や身内に打ち明けることを進められるが、希美は首を立てに振らず、誰にも告げないと覚悟を決める…。
しかし……。
いよいよ、事件の核心に触れる第9話。
料亭「さざなみ」放火事件の真犯人は誰か?
野口夫妻殺人事件の真相とは?
視聴者の誰もが気になるNのためにの核心に触れていく第9話は見逃せません。
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2014-12-09 03:06
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