「Nのために」は架空の島である「青景島」と東京が舞台となりますが、
ドラマ撮影が行われるロケ地情報にも注目していきたいと思います。
おもな登場人物の希美(榮倉奈々)や成瀬慎司(窪田正孝)が上京するまで暮らしていた、愛媛県の青景村を再現するために、小豆島や香川県を含む瀬戸内界隈での撮影は9月中旬にはほぼ終了したようです。
近々に「青景島」を舞台とした【詳細のロケ地】情報をアップ致しますのでお待ちください。
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青景村は、原作中に瀬戸内海にあるとされている実在しない島なのですが、どのようにドラマで映し出していくのか注目ですね。
今回、撮影が行われたのが愛媛県今治市大三島という土地。
広島の尾道から「しまなみ海道」で因島を抜けた先にあるのが瀬戸内海に浮かぶ比較的大きな島「大三島」です。
この島は以前にも2003年2月に公開された映画『船を降りたら彼女の島』のロケに使われた場所。
現在、関東圏内でのロケが進んでいるようなのですが、どの辺りまでの撮影が完了しているのでしょうか?
いくら10月17日が第1話放送だからと言っても、もう編集作業とかに取り掛かっていないといけない頃ではないでしょうか。
■ロケ地での気になるポイント
やはり気になるロケ地のポイントとしては、実際には存在しない青景村という島を、小豆島や瀬戸内のロケーションで、どう表現していくかというところにありますね。
都会とはおおきく異なり、島ならではの空気感が描かれると思います。
エキストラを起用しながらどんな映像を見せてくれるのか期待したいところですね。
撮影は、東京のスタジオだけでなく、神奈川や香川・小豆島など様ざなまとこで行われます。
ロケ地では随時エキストラも募集しながら撮影を進めていくそうです。
ストーリーや配役、演技だけでなく、ロケ地やエキストラにも注目していくと意外な面白さを感じると思います。
■杉下希美:事件直後の事情聴取でのセリフ
「本籍地は愛媛県XX郡青景村三七の五。」
「ええ、村ですよ。ちなみに島です。」
第一章の冒頭、ドラマでは第1話の冒頭になると思いますが、いきなり主人公は「青景村」の出身であることが明かされます。
その島で、どういう境遇で育ち、島を出たのかが「事件のカギ」になりますので、その辺りは見落とさない様にしたいです。
それでは、ロケ地情報の詳細をアップしましたのでそちらをご覧ください。
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ロケ地情報【第1話】はこちら
ロケ地情報【第2話】はこちら
ロケ地情報【第3話】はこちら
ロケ地情報【第4話】はこちら
ロケ地情報【第5話】はこちら
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2014-09-29 14:39
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